塾長Blogブログ

塾や、学校教育情報などお知らせしていきます。

世渡り上手を目指そう^^

昨日の日記にも 書いたように 最初に 上位に 入ることは その後を 左右する 重要なことです

何故 そのようになるのか? このことを 説明するのに 非常に 良いのが 「80:20の法則」です

これに関しては 私の 過去の 人生経験上からも  本当に 良く 当てはまっていますので 紹介したいと 思います

「80:20の法則」を みなさん 知っていますか?

「80対20の法則」とは 有名な「パレートの法則」のことで 一般的に 様々な 要素からなる 事柄の 多くは 重要な 上位20%の 要素で 全体の 80%が  構成されている というものです

富める者 上位20%が 全体の富の 80%を 所有していたり

販売において 実績の多い 上位20%の 顧客からの  売り上げが 売り上げ 全体の 80%を 占めていたり

仕事において 成し遂げた 成果の 80%は  費やした 時間の 20%から 生み出されていたり

人間関係から 得られる 価値の 80%は 密接な  関係を 築いている 20%の 人たちから 得られている等

この様に パレートの 法則は お金 仕事  人間関係 ビジネス プライベートに 関わらず  様々な 分野で 成り立つ 法則なのです

これを 学校生活に 例えると 部活では 約20%の  上手い人や リーダーシップが 取れる 人が  その チームを 動かしていたり することを 指します

勉強でも 上位20%に 入ることは  モチベーションアップに すごく 役立つと 思います

クラスなら 8番以内と 言うところでしょうか

以前の日記で 紹介した 生徒達が 上位をとると  やる気が 出たのは そのせいだと 思います

私も 公務員時代は あまりぱっとしなかった (というより国損野郎と言われていましたが・・・・)のですが

中小企業に 転職してからは その会社の 20%以内に  入った (自分で勝手に思っています)ので がぜん 仕事が 楽しくなったという 経験を 持っています

学生達の 就職活動を 見ていて 思います

良いところに 行きたい 良いところに 行きたい  という 気持は わかるのですが 実際に 会社に 入ってから どのような レベルの  人が 集まり 自分が どのような 位置づけに  なるのかを 考えている 人は あまりいません

自分が 期待される ところに 行くことが 重要だと 思います

兵法の 極意に「敵を知り己を知れば百戦危うからず」と ありますが

いきなり 負ける 所に 飛び込むのではなく  勝つ 所に 行って そこで 大きく 力を 付けてから  より 自分が 望む 所を 目指すのも  生きていく 上での 知恵だと 考えます

鶏口牛後という 諺も あるくらいなので みなさんが 生きる 上で 世渡りする 上での  戦略に お役立て下さい

 

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

南風小学校 東風小学校 前原小学校 前原南小学校

加也小学校 引津小学校 長糸小学校 加布里小学校

前原中学校 前原西中学校 前原東中学校 志摩中学校

二丈中学校 福吉中学校 誠和中学校

修猷館高校 城南高校 筑前高校 早稲田佐賀高校

福岡大学付属大濠高校 糸島高校 玄洋高校 若葉高校

糸島農業高校 西南学院高校 福岡有朋高等専修学校

に通われている方が通塾しております。

無料体験授業は、随時可能です。
お気軽にお問合せください。

フリーダイヤル 0120-4119-86(よいじゅくーはろー)

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

 

先日 手作り酵素を 作ったのですが それを 作る際に 出た カスを 捨てるのは もったいないので お風呂に 入れて 酵素風呂に しました

追い炊きをして ビックリ!!

なんと お風呂の 配管から 汚れが  どんどん 出てくるではないですか まるで

お風呂用洗剤の ジャバでも 使用したかのようでした それだけ 洗浄作用が あるんですね

これを 飲めば 私の 胃や 腸も  元気に ピカピカに なるでしょう

 

楽しみだ~

  • コメント ( 2 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. 横尾けいすけ

    こういう日誌には左からわき腹を突かれるかもしれませんね(笑
    昭和の頃は「自分の努力が自分の幸せに繋がる」と教えられていました。ほぼ全員。だから必死で努力しましたね。
    去年辺りから労働者寄りの政党が与党になったので、皆に幸せをという福祉政策が人気ですが、資本主義国家で皆が富むという事は無理なんです。
    子ども手当てで皆が勉強出来るチャンスが確立上がってもダメなのです。スエーデンでは大学までお金が掛りませんが、芽だった学者も経営者も文学者も居ませんね。
    教育のチャンスを与えられても、個人がやる気に成らないと駄目だという例だと思います。
    大切なのは 個人の情熱だと思うのです。

  2. 米森真一

    横尾けいすけさん
    こんばんは!!
    本当に情熱は大切ですね
    でもそのやる気や情熱がどのような状況下で出やすくなるのか
    そこを提案するのが我々プロなのかもしれません
    書き込みありがとうございます♪♪

関連記事