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私が大手フランチャイズの個別指導塾をやめた理由!(個別指導塾なのに高くない糸島学習塾YES)

面談で大手の個別指導塾の体験授業を受けた生徒のお母様からの問い合わせがあり、授業料の件で相談を受けました。

そして、糸島学習塾YESのHPが一番詳しく説明してあるとほめられました^^

そこで、今の料金体系になった経緯やうちの塾が授業料を事細かく公開していることについて、改めて考える機会があったので、ここに至った経緯をもう一度整理してみました。

私は、15年前にみなさんがご存知のテレビコマーシャルで有名な個別指導塾のフランチャイズのオーナーとして塾を開業しました。

塾業界のことは全く分からなかった私にとっては、塾業界で独立するには当時の選択肢としてはそれしかなかったのです。

しかし、どこのフランチャイズ本部と契約するかにあたっては、いろいろと考えて、当時あったフランチャイズの本部のほぼすべての方とお会いして、一番共感できる本部さんと契約させていただきました。

しかし、いざ加盟してみると私が思っていたものとはかなり異なっていることに気が付いてきたのです。

私が一番に驚いたのは、営業的な研修はあるが教務的な研修がほとんどないということでした。

研修は定期的にあるのですがそのほとんどが営業的な内容ばかりだったのです。でも、実際にオーナーになった方の半分以上が3年も持たないうちに辞めていくような業界の実態を知ることで納得していくのですが・・・・・・

実際、私の知り合いの塾長さんには、合格実績や成績アップでものすごい実績をお持ちの塾長さんがいらっしゃるのですが、その塾が生徒が多いかと言えば全くそうではありません。みなさん生徒集めに苦労なさっておいでなのです。

いくら教務力があっても営業力がないと成り立たないのがこの業界なのです。

生徒数の多さと教務力はあまり比例しないのです。実際にうちの塾でも昨年は今までで一番の実績を出したつもりなのですが、それによって問い合わせ増えたかと言えば皆無でした(涙)

話を元に戻すと、塾の研修だからどうしたら成績が上がるのか?どうしたら生徒をやる気にさせることが出来るのか?そんなことをもっと勉強したいと思っていたのですが、実際には電話応対のトレーニングやどうやって契約に結び付けるかのトークのトレーニング、そしてどうやって単価を上げるのか?というセールストークのトレーニングばかりだったのです。

売り上げの10%を広告費につぎ込み問い合わせを増やし、いかにして面談のために塾に足を運ばせるのか?そしていかにして契約に結び付けるのか?そして入塾したらしたでどうやって通塾回数を増やし単価を上げるのか?それが研修のほとんどだったのです。

塾のホームページに価格が明確に記載されていないのも、実は塾に問い合わせをさせるためなのです。

問い合わせをさせることで、次は塾に足を運ばせるようなトークをして塾に呼び込み、そこでいかにして契約につなげるのかがある意味教室長に求められるスキルなのです。

だから本部さん主催のパーティーで表彰されるのはいかに生徒が多いのか?いかに単価が高いのか?であっていかに成績を上げているのか?ではないのです。

これは本部さんの批判ではなく塾業界の矛盾なのです。塾業界に限ったことではなく営業ありきなのです。

大手の個別指導塾で優秀な教室長とは大量に使う広告費を吸収できるくらいの売り上げ(授業料)をしっかりと上げることが出来る社員なのです。

教室によっては夏期講習や冬期講習の授業料の平均単価が10万円を超えるところもあるくらいなのです。

そんなに払う人は糸島にはいないんじゃないか?と思っていました。

私は単価アップの仕事は苦手だったので半分にも及ばない実績でした。

塾を始めた当初、電話に対して凄い違和感を感じました。塾というだけでお母様方は凄く警戒なさるのです。「家にいるとしょっちゅう塾の営業の電話がかかってくる」とか、「一回問い合わせをしただけなのにその後がしつこい」などと言われたものです。それだけ営業が重要なのです。

おかげさまで糸島学習塾YESは、9年間で九州では1位2位を争う教室になり、表彰までしていただくようになりました。(生徒数ではなりましたが単価はすごい下の方でした^^)しかし、ちょうどそのころ「フランチャイズはもうやめよう」と思うようになったのです。

理由は2つありました。1つは「いいけど高いよね!」というお客様からの声でした。そして2つ目は低学年を集める施策についての考え方の違いでした。

1つめの理由に関しては、糸島市はいくら福岡県とはいえ福岡市内と糸島市では所得に格差が存在するのです。フランチャイズだとチェーン店の統一性の問題もありうちだけが安くするわけにはいかないのです。

そんな時に消費税が8%に上がるというタイミングで本部さんから値上げをするという提案が持ち上がってきたのです。それには到底納得出来るものではありませんでした。

その後、私はフランチャイズをやめてしまい、その際に本部さんに支払っていた売り上げの10%に相当するロイヤリティの一部をお客様に還元させていただいたので、大手の個別指導塾に比べると割安の料金設定になっているはずです。

もし、料金が同じだとかうちの方が高いとかいう場合には、授業時間を比較してみてください。必ずうちの授業時間が長いはずです。ちなみにうちの授業は通常90分(45分授業して5分休憩そしてさらに45分の授業です。)

2つめの理由に関しては、個別指導塾というのは塾の性格上、勉強の苦手な生徒が多数集まってきます。そこで9年も仕事をしていると勉強の苦手な生徒のほとんどが幼少期の環境に影響されているのだとつくずく思い知らされたのです。

そこで何とか幼少期から子供たちと関わることで、少しでも勉強の苦手な生徒を減らしたいと思ったのです。そこで本部さんに低学年の取り込みに関していろいろと提案させていただいていたのですが、これもチェーン店の統一性の問題で受け入れていただけませんでした。

私も塾業界に入る前はフランチャイズチェーンの本部に勤務していたので、本部さんの言い分もわからないではなかったのですが、どうしても納得がいかず、最終的には契約を継続しないことを決断して今に至っているのです。

スケールメリットを追い続ける本部さんと、より地域に密着していこうという私の考えは、折り合いがつくことはありませんでした。

その後は5年前にそろばんを始めたことで、新たに右脳教育の素晴らしさに出会うことが出来ました。そして一昨年、速聴読を始めたことで、いままでの生徒に寄り添う指導だけではなく、右脳教育という全く異なった観点からの指導もご提案できるようになりました。

そして、幼少期から学習の習慣を整え右脳教育を実践することで、子供たちの可能性をさらに広げることが出来るようになってきたのです。

ある意味、勉強の苦手な生徒が糸島から減ることは、個別指導の塾にとってはマイナスになることなのかもしれませんが、今は個別指導塾に15年間携わってきていろいろと応援いただいたみなさんに対して充分な対応ができなかった自責の念と、そこで学ばさせていただいたことを将来ある子供たちに還元したいという想いをしっかりと果たせるように精一杯頑張るのみです。

 

 

 

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