塾長Blogブログ

塾や、学校教育情報などお知らせしていきます。

子どもの年収はいくらでしょう?

ネットの記事で 面白い見出しだったので ついつい 読んでみました

何故惹かれたのかというと 私には高2の娘と中2の息子が いるのですが
この 二人の 消費動向を 親として 見る 限り 私たちの世代と
明らかに 違うのは 自分の小遣いを 使わないことです

私たちの世代は お年玉で 何を 買うのかを 決めていました

もらったものは ある程度 使い切っていたような 記憶があったので
「こいつらケチやなあ~」「誰に似たんや~」と思っていたのですが

この記事を見て納得です^^

以下引用開始
---------------------------------
小学生の平均年収は4万5000円、8割が預金 4月18日16時16分配信 産経新聞  年収4万5000円。そして、将来のためにがっちり預金-。堅実な金銭感覚をもった今どきの小学生の傾向が18日、日本珠算教育連盟のアンケート調査で明らかになった。「100年に一度」といわれる厳しい不況は、大人だけでなく、子供たちにも強く影響しているようだ。  同連盟が今年2月、首都圏の小学4~6年生300人を対象に、金銭の管理などについて調査した。  定期的に小遣いをもらっている小学生は56・3%と半数を超えた。小遣いの額は「1000~1100円未満」が26・0%で最も多く、平均は913円だった。10・1%は、2000円以上と回答した。  小遣い以外にお金をもらうのは「お年玉」や誕生日で、こうした”臨時収入”は計約3万円だった。毎月の小遣いなどを加えた小学生の”年収”は約4万5000円にのぼった。  小遣いの使途で最も多いのは、菓子やファストフードの購入で55・7%。ただ、まとまったお金になると、約6割の小学生が「預金する」と回答。85・7%の小学生が預金をしており、うち約60%が、理由を「将来のため」と答えた。  「十分なお金があれば、何をしたいか」との問い(複数回答)で最も多かった回答は、「旅行」(67人)だった。そして「ゲーム機」(55人)、「家」(44人)と続いた。  同連盟では「意外にも堅実な小学生の姿がみえた。学校では金銭管理を教えることが少ないので、家庭での教育が浸透しているのだろう」と話している。
---------------------------------
以上引用終了

ただ この記事で 少し 合点が いかないのが
金銭管理は 家庭での教育が 浸透しているのだろうという 予測です

我が家では「ケチるな使え!!」と言っているのですが 何故か 使いません

子供達が 勝手に 察しているんでしょうね

マスコミの影響が大きいのでしょうか?

でも何故使わないのか?

ホント不思議なんですよね~

みなさんのご家庭はどうでしょうか?

しかし 子供達も 大したものです

敏感に 察知して 堅実に 生きているんですから

私は 親の躾ではなく 子供達の本能が そうさせているのだと 思うのですが

親はなくても 子は育つの 良い例では ないでしょうか?

日本の子供達の 将来にも 期待が 持てそうですね

 

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

南風小学校 東風小学校 前原小学校 前原南小学校

加也小学校 引津小学校 長糸小学校 加布里小学校

前原中学校 前原西中学校 前原東中学校 志摩中学校

二丈中学校 福吉中学校 誠和中学校

修猷館高校 城南高校 筑前高校 早稲田佐賀高校

福岡大学付属大濠高校 糸島高校 玄洋高校 若葉高校

糸島農業高校 西南学院高校 福岡有朋高等専修学校

に通われている方が通塾しております。

無料体験授業は、随時可能です。
お気軽にお問合せください。

フリーダイヤル 0120-4119-86(よいじゅくーはろー)

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

 

昨日は とっても 良いことがありました

面接で とっても 良い 人物と 巡り会えたこと

そして 地域一番塾からの 入塾が あったことです

夏には 良くあることなのですが 今の時期に

しかも ○○ちゃん◎◎君●●君そして△△ちゃんのお母さんの紹介で という

おまけ 付きでした^^

しかも 野球部

1名は 現塾生なのですが 残りの 3名は 卒塾生 みなさん

本当に ありがとうございます♪

 

先生を さらに 増やしておかないと いけませんね

  • コメント ( 1 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. individual.investor

    ブログ更新お疲れさまでござる。
    4月17日(金曜日)の米国株(17日):上昇、消費者マインド指数の改善を好感。
    いつも、ランクリ応援、クリック協力、感謝でござるm(_ _)m
    また、拙者のブログにいらしてくだされ。
    では、また。(^^)/~~

関連記事