YES通信Vol.138 2024年11月
糸島学習塾YESより大切なみなさんにお届けします。
今年は秋物の服が例年より活躍していますね~
急に冷え込むことも予想されますのでみなさんお気を付けください
休みを利用して桜島に行ってきました。
2回目の知覧にも行ってきました。
やはりここに来ると背筋が伸びます
若くして亡くなった方々のためにも
時間を無駄にしてはいけないと改めて感じました。
今月のYES通信は
1 トランプ大統領でこれからどんな世界になるのか?
2 私立高校の経営努力には頭が下がります
3 書籍紹介 トランプの真実 ダグ・ウィード著 藤井厳喜 監修
となっています。
みなさんよろしくお願いします。
トランプ大統領でこれからどんな世界になるのか?
アメリカの大統領選が終わり、トランプ大統領に決まりました。日本のメディアは接戦と最後まで言っていました。しかし、ネットの情報では前回のような不正が無ければトランプの圧勝という予想して、ふたを開けると案の定、激戦州をトランプが全部制しての圧勝でした。
最近は、日本もアメリカもメディアは一方的な報道が目立っていて国民の為の情報ではなく、スポンサーのための報道しかしなくなっています。なので、アメリカでも日本でもトランプ大統領を支持するようなコメントを発する人は、マスコミに出られなくなってしまうのです。
今回のトランプ勝利はイーロンマスクが✕を買収して言論の自由を勝ち取ったことが要因だという人が多数いるのです。トランプ大統領はディープステートを解体すると宣言していますが、メディアは一切報じていません。
ディープステートというとそれは陰謀論だと切り捨てられていました。しかし、そのディープステートという言葉をアメリカの大統領が実際に使っていて、解体すると宣言しているのです。これからメディアがどんな放送をするのかが見ものです。
ディープステートとは既得権益者のことであり、表立ってはいないが陰で多くの議員をはじめマスコミや大手企業を動かしている人たちのことを指しています。その力はあまりにも強大で、そこに立ち向かうものは命を狙われる程なのです。
トランプ大統領もディープステートとの対決姿勢を示したことで、それまでは人気の不動産王で、テレビでも引っ張りだこの存在だったにも拘わらず、マスコミからバッシングされる存在になりました。しかも、暗殺未遂も度々起こっていて、今後も常に命を狙われることでしょう。
この命を懸けて戦う姿が多くのアメリカ人の心を掴んでいるのです。しかし、こんな事をマスコミは全く報道していません。トランプ大統領は前回の在任期間中、選挙前の公約をことごとく実現した稀有な大統領でした。
今回もウクライナやパレスチナでの戦争の終結、小児性愛のおぞましい島であるエプスタイン島の顧客リストの公開、人身売買された子供たちを家族に引き渡すこと、不法移民の国外追放等多くのことを宣言しています。トランプ大統領は有言実行なので、これから大きく世界が変わるような気がしています。
小児性愛者の話などは、昔から噂されていたものの陰謀論で片付けられていました。日本でもジャニーズ問題が起こりましたが、そんなものではありません、多くの有名人や政治家がエプスタイン島を訪れているのです。
トランプが大統領になったらアメリカを去ると公言している大物も多いらしいので、これからはどんなニュースが流れてくるのか、予断を許しません。ただ、既存メディアは反トランプなのでなかなか流せないとは思うのですが、多くのアメリカ国民は気付いてきています。
だからトランプが勝ったのです。これからはメディアも変わらざるを得ない状況になって来るのではないでしょうか?日本のメディアは一番遅れているので、浦島太郎にならないようにテレビや新聞の情報を鵜吞みにしないことが大切になってきます。
ただ、トランプ大統領の命が一番心配です。正直、小児性愛者の話を耳にしたときは私もショックでしたが、陰謀論が陰謀論じゃないということは確かなようです。(涙)
私立高校の経営努力には頭が下がります
今年も私立高校の説明会に参加しました。一番興味があったのが、やはり今年から共学になる東福岡高校でした。
少子化で塾業界も経営環境が厳しくなってきていますが、私立高校も相当厳しいようです。その分、経営努力を積み重ねていらっしゃるので、本当に頭の下がる思いです。
東福岡高校が共学になったのには本当に驚かされました。今年は、学校見学にも多くの女子が来たそうで、駅からも近くアクセスも良いので、今年の台風の目になることは間違いなさそうです。
説明会では、共学になることだけではなく伝統である現役合格に拘った指導についての説明がありました。スポーツだけではない面をとてもアピールなさってました。
また、来年から共学になる中村女子高、中村三陽高校もとても気合が入っていました。今までは共学校の選択が糸島地区であれば、西南高校、大濠高校、舞鶴高校、そして、少し前に共学になった若葉高校でした。
若葉高校が専願で多くの生徒を確保している状況があるので、一般受験では糸島高校や筑前高校を受験する生徒の滑り止めとしては、福岡舞鶴高校が主流になっていましたが、これからは東福岡校や中村高校(中村女子高と中村三陽の統合による)に分散されることが予想されます。
また、修猷や城南を受験する生徒の滑り止めとしては、新たに東福岡高校の医進サイエンスコースや文理共創コースが大濠高校や西南校に割って入る可能性が高まりそうです。
このような中、福岡舞鶴高校も学力向上に力を入れており、入学してからの学力向上に関して週刊誌でも取り上げられるなど、新規参入の共学校が増えてきたことで今までの共学のメリットが薄れていく中、学力向上でのアピールが目立ちました。
この件に関してはYESの高3生が今年九州大学を受験予定なのですが、彼女の学力向上の要因もそこにあるのだと考えています。関東の超進学校と業務提携されているようでこれからも楽しみです。
部活面では若葉高校のサッカー部がかなり強くなってきているらしく、今後は女子だけでなく、男子もスポーツが得意な生徒は若葉を目指す生徒も増えてくるのではないでしょうか?
私立高校の経営努力で皆さん切磋琢磨してレベルが向上してきていますので、学生側からすれば選択肢が増えてとても良い環境になってきていると思います。
書籍紹介 トランプの真実 ダグ・ウィード著 藤井厳喜 監修
この本を紹介するのは2回目ですが、とても素晴らしい本なので3年ぶりに再度紹介させていただきます。
最初、トランプさんは大金持ちで、3番目の奥様は若くて綺麗で、子供たちも美男美女でおまけに駐留米軍の経費をもっと日本が負担しろと激しい事を言う等、私のトランプさんの印象は最悪でした。
しかし、就任1年目に、知人からトランプさんは掲げたマニュフェストを次々と達成している稀有な大統領だと教わったことから、トランプウォッチングをするようになり、最後には彼を応援していました。これだけ覚悟を決めている政治家を私は知りませんでした。
日本の政治家には彼の爪の垢を煎じて飲んで欲しいくらいです。あれだけバッシングされ続けて今回の圧勝を勝ち取った事は奇跡だと思います。藤井氏がこの書を監修し出版した理由は、日本のマスコミはトランプ政権の真実の姿を伝えず、書籍も反トランプ本だけが氾濫しているからです。
彼は利益誘導を陳情する人を相手にしない大統領でした。無一文でワシントンにやってきた政治家が、去る時には億万長者になっているのに彼は逆に資産を減らしました。
彼が唯一戦争をしなかった大統領であること、今迄の大統領達が成しえなかった多くの人質を連れ戻したことはもっと報じられるべきことのように思います。私は今回の当選でトランプさんが歴史に名を刻む大統領になると信じています。
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