塾長Blogブログ

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YES通信Vol.137 2024年10月

糸島学習塾YESより大切な皆さんにお届けします。

やっと秋らしい天気になってきましたが

まだまだ30度近い日が続くみたいですので

どんな服を着たら良いのか悩ましい日が続きそうですね~

先週の模試の後に生徒達と講師達の懇親会を兼ねてビンゴ大会を実施しました(^^)/

例年通りの大盛り上がりで楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今月のYES通信は

1 これからは20周年に向けて頑張ります

2 学校の学びも変わってきている

3 書籍紹介 私は売りたくない  チームK 著

となっています。

みなさんよろしくお願いします。

 

これからは20周年に向けて頑張ります

 

 

 

 

今月の29日をもって開校19年になります。来月からはいよいよ20周年目に入ります。よくぞここまで頑張ってきたなあと自分を褒めたいです。それ以上に今迄頑張ってくれたスタッフや先生達に感謝したいと思います。

19年も経つと前原駅前の環境も大きく変わりました。開業時も塾はいろいろとあったのですが、今みたいに多くはありませんでした。今では、前原駅前は凄い激戦地のようで、来客の先生方や教材会社の方はみなさん口を揃えて「塾が多いですね~」と仰います。

しかし、数多くある塾も実際にはどんどん入れ替わっていて、開業当初からある大手の塾は、今年全教研さんが教室を閉められたので、英進館さんだけになってしまいました。それだけ厳しい環境の中で生き残ってこれたのは、本当に関わるみなさんのおかげとしか言いようがありません。

今年、開業当初に入塾いただいた生徒の5番目の弟が卒業を迎えました。その兄弟は5人ともうちの塾に通ってくれました。最後のお子様は一番上のお兄さんが塾に通っていた時にはまだ生まれもしていなかったのです。これだけ長期に渡ってご支援いただけたことは素晴らしい思い出になりました。

先月は塾生でうちの塾の講師もつとめてくれた卒業生の結婚式に参加させていただきました。長く塾を続けていると本当に嬉しい事があるものです。開業した当初は、塾で勉強を教えることはもちろんですが、それ以上に目標を持つことの大切さを伝えていきたいと考えていました。

とちらかというと後者の気持ちが強すぎたようで、求められていないものを一生懸命プレゼンするような塾であったように感じています。今振り返ってみると恥ずかしいほど空回りしていたような塾でした。そのような時期に支えていただいた保護者様やスタッフには本当にありがたいとしか言いようがありません。

当時の先生達が、今では高校の先生や小学校の先生になって今でも情報交換できているは私の財産でもあります。それからは、勉強の苦手な生徒の成績を上げることにスタッフと懸命に取り組んできました。

開業から10年後に転機が訪れます。それがそろばんとの出会いでした。幼少期の関りに興味を持ち始めたのです。それからは速聴読やEQジム(パズル)を導入して根本的な学力向上を目指す塾になり今日に至っております。

この間、糸島の知名度もどんどん上がって、糸島の人口も増えてきました。最近ではこのような取り組みが、移住者の皆さんを中心に支持を得て今日に至っております。当初から抱いていた目標を持つことの大切さを伝えるという夢も、入試改革で推薦入試が広がっていくことで、こちらが無理に目標を持つことの大切さを勧めなくても、子供達が自ら目標を考えないといけない環境になり、追い風が吹いてきているような状況になっています。

おかげさまでここ数年は、広告をしなくても皆様の御紹介で、受験生は毎年満員状態を継続しております。来月からは20周年目に入りますが、この皆様のご期待に、今まで以上に応えられるような塾を目指して頑張りたいと思います。

最後になりますが、開校時の写真を見ていたら改めて19年の歳月を感じてしまいました。当時は私の髪の毛も家内の髪も今とは全く違いますね♪

 

学校の学びも変わってきている

 

 

 

 

先日、今年はじめての面接対策講座を実施しました。昨年は、糸島高校が特色化選抜と推薦で、定員360名中の280名を合格させるということになったために面接を受ける生徒が増大しました。なので、今年は早目に対策をしています。

今回は、12名の生徒が受講してくれたのですが、開始前に準備をしている段階で、「グループワークですか?」と聞いてくる生徒がいて、「そうだよ~」と答えると「やった~」という答えが戻ってきました。最近は、学校でもワークショップ形式の授業が多いみたいですね~

講座を始めると最初から案外慣れた様子で楽しそうに受けている生徒が印象的でした。10年ほど前からコミュニケーション力の向上につながるようなグループワークを取り入れた講座を試してきてはいたのですが、大人数でやると好き嫌いがはっきりして、どうしても苦手な生徒が気になるのですが、そのような生徒が少なくなってきているように感じました。

受験改革が進んでいく中で学校の授業でもグループワークが増えてきているようで、以前のように人前で話しをするのが苦手な生徒が減ってきているようです。昨年も面接対策は多くの生徒が積極的に取り組んでくれました。

面接練習をすることのメリットは、自己理解が深まり、自分の長所や短所が明確になり、自分の強みを生かした目標設定が出来るようになること、また面接練習を通してコミュニケーションスキルの向上につながることが挙げられます。知識の充実以上に大切な人間的な成長が見込めるのです。

今までの受験システムでは、知識の習得に偏っていましたが、早い時期に面接対策する機会を得ることで、コミュニケーションスキルの向上や自己成長が期待できるようになったことは、とても意義のあることだと感じています。

学校教育も個性を重視するような教育や、参加型の教育が増えてきたことで、今までの日本人が苦手だった自己主張や個性を生かした生き方が出来るような人材が生まれてくることを期待しています。

面接練習で生徒は私まで元気が出るような、夢や目標を語ってくれます。目標や夢にはそれ自体に大きなエネルギーがあると思っています。受験まで生徒達と一緒に頑張っていきたいです。

 

書籍紹介 私は売りたくない  チームK 著

 

 

 

 

 

ワクチンを日本一販売している会社の現役社員が、ワクチン接種に関して注意喚起を呼びかけた本です。この本の前書きにはとても明るくて元気だった同僚の社員が、コロナワクチンを接種して3日後に亡くなったと書いてありました。その社員の名前の頭文字からチームKという名前が付けられたそうです。

私もコロナワクチンの危険性に関して度々発信してきたものの2人の子供達もワクチンを接種していますし、ほとんどのうちの塾の先生もワクチン接種をしています。これだけ国を挙げて、そしてメディアも一斉にワクチンの良いところだけを取り上げて報道していると、私も無力感を感じざるを得ませんでした。

しかし、最近ではワクチン接種を見合わせる人も増えてきていて、徐々に浸透してきているのではないでしょうか?この本は、9月の18日にネットで注文していたのですが、品切れで今月の5日に届きました。このような本が売れていることはとても喜ばしい事です。

国の公開データのおかしさを、「もしこのようなデータを製薬会社が使ったら販売停止になる」との表現もありました。今回のワクチン接種は、普通なら10年以上かけるような治験がコロナのどさくさに紛れて、極めて短時間で承認されたことも含めて、不可解なことだらけだったのです。一人でも多くの人に読んで欲しい本です。

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