YES通信 2017年10月号 VOL53(糸島学習塾YESより大切なあなたへお届けします)
ソマチッドって聞いたことがありますか?
先月、「200歳長寿を実現する意識革命と超極小生命体ソマチッド」というセミナーに参加しました。
200歳というと大げさかもしれませんが、実は昔の人は結構長生きだったそうです。
私の知識では昔の人の平均寿命は短いと思っていました。
医学が発達していなかったので、赤ちゃんや子供の時に死ぬ確率が高かったり、ワクチンが無かったので伝染病で死んだり、環境が整備されていなかったので、池等に落ちて死んだりしたので、平均としては短命だったそうですが、けがや病気が無ければかなりの長生きだったそうです.
ちなみに、3000年前の天皇の平均寿命はなんと驚きの107歳だったそうです。
ここまで話を聞いただけで引き込まれてしまいました。
3000年前の人は100歳を超える人が結構いたようです。
そのカギを握る超極小生命体がソマチッドなのです。
その大きさは0.3ナノメートルから50ナノメートルで赤血球(5から7ミクロン)の10000分の1から100分の1の大きさです。
とても小さいのでふつうの顕微鏡ではなかなか見ることができません。
ソマチッドはフランス人の生物学者ガストン・ネサン博士が第二次世界大戦中に、生命体が生きたまま観察できる3万倍の高性能顕微鏡「ソマトスコープ」を開発し、血液中を動き回る微小のソマチッドを発見したことから始まりました。
ネサンはこのソマチッドがガンに効果があるとして、免疫強化剤「714X」を開発し、西洋医学では生還出来ない1000人に及ぶガン患者にリンパ注射しました。
その結果なんと50%が3週間で完治し、残りの25%の人たちに痛みの緩和や延命効果が得られ、なんと有効率75%の数値が得られたのです。
ネサンの理論が正しければ現代医療の利権は大きく損なわれることになります。ネサンの免疫強化剤は抗がん剤と比べると格安でもあったのです。
フランス医師会はネサンを国外追放としました。その後、カナダに移住したネサンは移住先のカナダでも「714X」を使って多くのガン患者を治しました。
しかし、またもやカナダの厚生省・医師会・製薬会社によって弾圧裁判を受け終身刑を言い渡されました。
最終的には世界中の医師や救われた患者たちが立ち上がり無罪を勝ち取ることが出来たのです。
これが本当だとしたらソマチッドって本当に凄いと思いませんか?
ソマチッドは体内で発生するガン細胞などを攻撃して無害化します。
しかし、そのソマチッドは有毒な化学物質の体内蓄積により不活性になります。
精神的ストレスやネガティブな感情でも不活性化しますし、肉体的ストレスや過労によっても不活性化します。
良くストレスがガンの原因になりやすいと言いますが、ストレスが多いとソマチッドが不活性になりガン細胞を攻撃できなくなるからガンが大きくなってガン患者になってしまうというのです。
化学物質のソマチッドへの影響はとても大きいらしく、それは天然の杉が1000年以上も枯れないのに対して、人工林の杉は200年ほどで枯れてしまうことにも関係しているのです。
原爆の影響が短期間で解消したのも昔はほとんど化学物質が使われていなかったからなのです。福島の復興が遅れているのと対照的な出来事です。
逆にソマチッドが活性化する要因は、
①気(宇宙エネルギー)。丹田呼吸や丹田発声によって得られます。
②マイナス電子
③ポジティブな感情
④ポジティブな言霊
です。
講師の方は食べもの以上に呼吸が大事だと仰っていました。
呼吸法が健康にとても良いというのにも関係していると思います。
滝や森林浴で気分が良くなるのもマイナスイオンがソマチッドに働きかけているからです。
そして、一番驚いたのがソマチッドには感情があるということでした。
今までの医学や科学では理解しがたいことなのですが、常に綺麗な言葉使いを行い、ポジティブな感情を維持することがソマチッドを活性化して健康を維持することにつながるのです。
これからはソマチッドの情報にも注目して欲しいと思います。
インプットとアウトプットのバランスが大事!
勉強にはいろいろな勉強法がありますが、みなさんはインプットとアウトプットを意識して勉強なさってますでしょうか?
勉強には単語の暗記や文法の暗記、公式の暗記等々実に多くのインプットをして蓄積していかなければならない情報があります。
それとは対照的にアウトプットというのは模試や過去問を解くなど、実際にインプットした知識を使って問題を解けるようになる訓練をする勉強です。
入試前になるとどうしても過去問題や予想問題を解くなどアウトプット中心の学習になりがちです。
これは当たり前のことで受験の本番に備えて受験に近い予想問題や過去問を解くことで時間配分や解法のテクニックを磨く必要があるからです。
しかしこれはあくまでも最低限のインプットが完了している場合には有効ですがインプットが足りていないのにアウトプットばかりしても目標に到達することはありません。
なので、最優先でやらなければいけないのはインプットをしっかりやることなのです。
インプットは家にたとえるならレンガや木材などの材料です。
アウトプットはその材料を使っていかに効率よく早く家を建てるかという技術なのです。
大学を家に例えるなら目標の大学(家)に合格するためにはその家を建てるのに必要な部品であるレンガや木材を先ずは揃えなければなりません。揃えてから家の立て方を習得しないといくら熱心に家の建て方を学んでも部品が足りない状態では決して目標の家より大きい家は建たないのです。
つまり合格出来ないということです。
学校ではインプットの時間は取ってくれません。
それは今まで3年間かけて1年の頃から単語のテストをしたり小テストをしたりとインプットの確認をしてきたからです。もうすでに完了しているとインプットは終わっているとみなしているからです。
仮に出来ていないとしてもそれは家庭学習でやるもので授業中にやることではないと思っているからです。実際にインプットは自分でやるしかないので授業中にやるのはもったいないからです。
周りのみんなが学校でも家でも過去問や予想問題をやっているのに、自分は単語や文法の暗記をしていたら、なにか落ち着かない気持ちになるのもわからないではありません。
しかし、学問に王道なしとはよく言ったもので、やはり近道はないのです。
こつこつ基本的な事項を暗記し続けることも重要なのです。
仮にインプットが一旦は終わっていたとしてもインプットしたものは少しずつ忘れていきます。そこで忘れないように復習することも重要なのです。
インプットとアウトプットのバランスが重要なのです。
講師の九大生はとてもインプットの重要性を理解しています。さすが九大生ですよね!
書籍紹介 金閣寺 三島由紀夫著
金閣寺改版 (新潮文庫) [ 三島由紀夫 ]
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以前のYES通信で「少しは小説も読めるようになってきました。」と書いていましたが、やはり私にはこの本は難しかったです。
でも、敢えて金閣寺を紹介したのには訳があります。
一つは本とのご縁で、この本は私が注目している執行草舟氏の本「憧れの思想」という本の中で憧れに生きることを表す本として紹介されていたことです。
本って自分で探すこともありますが、人から紹介されたり、読んだ本の中で紹介されていたりといろんなご縁で自分のところに来ています。
すべて意味があって自分のところに来ているのだとありがたく思っています。
そしてもう一つは、読み返すことの大切さです。
1回目はあまりあらすじを掴めなかったのですが、2回目を読んだことで改めて、大事な事を見落としていたことに気がつきました。
難しい本を読んでいるといつの間にか意識が他の所に飛んでいる自分にも気づきました。
そんな私でも繰り返すことで2回目は1回目よりもはるかに理解が出来たので、是非読書が苦手な方もあきらめずに、2回目を読むことをお勧めします。
この本は本当にあった事件をもとに、金閣寺に憧れ続けた主人公が念願の金閣寺で働く中、憧れとは程遠い現実との狭間で思い悩み、最後には憧れの象徴である金閣寺を焼いてしまいます。
現実離れともこれこそが現実だとも読み手によって考えさせられるストーリーでさすが名作だと感じました。
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