YES通信Vol.141 2025年2月
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糸島学習塾YESより大切なみなさんにお届けします。
今年の冬は冷えますね~
今年も特色化選抜は人気でした♪
特に糸島農業は2倍のところも学科によっては出て来ていて
非常に厳しい入試となりました。
今月のYES通信は
1 マッチングの時代になってきています!
2 xで210万ポストを超えたUSAID
3 書籍紹介 パンデミック 13のひみつ ロバート・F・ケネディ・ジュニア 作
となっています。
みなさんよろしくお願いします。
マッチングの時代になってきています!
私が良く見ているYouTubeの番組に小田真嘉さんのリミットブレイカーという番組があります。その中で、小田さんがこれからはマッチングの時代だという話をなさっていました。
小田さんのセミナーは目標実現がテーマで経営者の方が対象だそうです。ほとんどの参加者が男性だったそうですがある時、1名だけ女性の参加者(Aさん)が現れたそうです。
Aさんに目標を尋ねたところ「豪邸に住む」という返答だったそうです。あまりにも漠然とした目標だったので、「何のために豪邸に住むのですか?」「目的は?」「いつまでに達成したいのですか?」「どのような手段が考えられますか?」等とAさんを問い詰めてしまったそうです。
そしたら翌月のセミナーにはAさんはお見えにならなかったそうです。またその次の月もセミナーにお見えにならなかったそうです。そして、小田さんは言いすぎてしまったかなあと反省なさっていたそうです。
あきらめていたら、数か月後にふらっとAさんがセミナーに現れて、「夢が叶いました」との報告があったそうです。小田さんは驚いて一体全体何が起ったのか不思議に思い、いろいろと尋ねたそうです。するとAさんが住むことができる様になった豪邸のオーナーは世界各国に豪邸を所有しているとのこと。
日本の豪邸は5日間だけ使用し多くの人を招待してパーティーを開催なさる方だったそうです。しかも、その豪邸の維持管理に多大な費用をかけていたそうです。
Aさんは、人を集めて喜ばせる事が大好きで調理をはじめ家事が大好きでした。しかもガーデニングも得意だったのです。そんなことで意気投合して無料で住んで良いから年間に5日間だけ家を空けて欲しいと言われたそうです。
家は使わなければどんどん劣化が進みます。しかも豪邸の庭は広いので、業者に頼むと相当なコストがかかるのだそうです。それを無料で良い管理してもらえるのはオーナーにはとてもラッキーな事だったそうです。人を集めて楽い事が存分に出来る豪邸に住めるのですからAさんにとってもラッキーだったのです。
家をあけなけれはばらない5日間は休みを取って旅行にも行きたいそうです。これからの時代は、情報化の進化でこのようなマッチングがいたるところで発生する時代になりそうです。
今年は特色化選抜の普及で多くの生徒が面接練習を実施しました。昔はあまり自己アピールをし過ぎると良いイメージがありませんでしたが、これからは多くの人が自分の得意な事や望むことをアピールし、お互いにマッチングしていく時代になりそうです。特色化選抜や推薦入試が増えることで学力の低下を懸念する声もありそうですが、社会は学力以外の価値観を徐々に評価し始めたのかもしれません。
ただ、ここで小田さんがおっしゃっていたのは波動を上げることの大切さでした。豪邸の持ち主もAさんの高い波動があったからこそAさんに貸したのではないかと話されていました。
Aさんがただ単に豪邸を無料で管理してくれる人ではなく、ふだんから楽しくガーデニングして、楽しく人を集めてくれる波動を発していたから大切な豪邸を貸したのだろうと話されていました。日ごろから明るく、元気に波動を高くしていきたいものです。
xで210万ポストを超えたUSAID
みなさんはUSAID(アメリカの国際開発庁)ってご存じでしょうか?私も全く知らなかったのですが、Xで210万ポストを超えていました。
トランプ大統領がUSAIDは不正の温床ということで、解体してしまったのです。アメリカって凄いですね~
Xでは世界中で大騒ぎになっているのに、日本ではほとんど報道されていません。USAIDはそもそも、途上国への対外援助を目的として、1961年にJ・F ケネディ大統領によって設立された組織です。当初は大統領直属の機関で、まじめに地道な対外援助をやっていましたが、国務省・CIA傘下の、工作機関となってしまっていたようです。
現在のUSAIDの主な任務は、外国の報道機関へ資金援助して、自分たちに都合の悪い言論を弾圧すること、外国に派遣されたCIA傘工作員および、現地の工作員に、工作に用いる費用を支給することとなっていたようです。
日本では、ジャパンハンドラーや、その手先の日本の工作機関、日本人の工作員の工作資金の工面を行っています。アメリカでは、日本のNHKが、USAIDのから資金提供を受け、自分たちに都合の悪い言論を弾圧していたと報道されていますが、もちろん当のNHKが、これを伝えることはありません。
マスコミによる言論統制や、ネットにおける工作、真実を伝えるものを弾圧する工作などの資金を提供していたUSAIDが解体されることで、日本の情報統制は、大幅に弱まることが期待できます。
これからは、さらにアメリカの情報開示が進んでいくみたいなので、驚くような情報が今後どんどん出てきそうです。しかし、民主主義のお手本だと思っていたアメリカがこのような状態だったとは本当に驚きでしかありません。また、アメリカを見本としてきた日本もどのようになっているか心配です。
諸外国は賃金がどんどん上がっているのに日本はこの30年ほとんど賃金が上がっておらず、物価高に悩まされています。アメリはこれだけ税金を無駄使いしてきましたがそれでも賃金は上がっていました。
日本はこれだけ苦しい思いをしてきて、103万円の壁をこえることでもめているくらいです。もし、私達の税金がアメリカのように関係のないものに使われていたら国民は激怒するに違いありません。これからの情報開示に注目したいです。
書籍紹介 パンデミック 13のひみつ ロバート・F・ケネディ・ジュニア 作
アメリカの保健福祉庁長官になるロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が書かれた本です。ケネディ氏は元々故ケネディ大統領の子孫で一族はアメリカの民衆党の家系に生まれました。
もちろんケネディ氏も民主党を長年支持してきました。ケネディ氏は弁護士で農薬の薬害で製薬会社を相手取り勝訴を勝ち取る実績を上げました。その根底になるのはデータに基づいた科学信仰でした。
そのケネディ氏が大統領候補に立候補した際に掲げたのは、アメリカを再び健康的な国にしようというビジョンでした。ぜんそくや自閉症アトピーといった症状は昔はなかった。農薬や薬などの化学物質が原因なのではないか?
また、ワクチンはあまりにも性急に承認され問題があるのではないか?と警鐘を鳴らしたのです。ケネディ氏は民主党内でもかなりの人気があったのですが、これをきっかけに反ワクチンのレッテルを張られ、候補の資格をはく奪されたのです。
ケネディ氏は、民主党はリベラルでオープンな議論が出来ていたのに、今では利権にまみれ反対の意見を弾圧する政党になってしまった。私は反ワクではなく正しいデータに基づいて議論して良いものは認め悪いものは認めないと言っているだけなのだと言っています。
今、ケネディ氏の保健福祉庁長官就任に反対しているノーベル賞受賞者を筆頭とした学者達は、全員製薬会社から献金をもらっている人達なのです。
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