子供の立場に立って考える
私が読んでいるメルマガに
興味深いことが書いてあったので紹介したいと思います
以下引用開始
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しないといけないことなのにグズグズしてしまう子供。
「私には理解できない!!」
と思うのもごもっともな話です
ただ、勉強なんかもそうですが
やらないといけないとわかっていてもグズるのが子供というものです
でも、よくよく考えたら、大人だって、同じでは?
大人でも〆切間近にならないと取り掛かれなかったり
ちょっと気が重いものは、すぐに後まわしになってしまっているのでは?
それを見て上司がイライラして怒る!!
「〆切過ぎているのに、どうしてそんな悠長にしているの??」
なんて言われていないでしょうか?
これを参考に朝の支度を子供にさせることを考えてみてください
特に、朝の支度というのは、子供にとっては面倒臭いのオンパレードです
ねむい、食欲ない、着替えるの寒い・・・
けど、お母さんはうるさいしなぁ・・・
こんな状況でしょうか。
式で表したらどうなるか?
うるさい < ねむい+食欲ない+着替えるの寒い・・・
と面倒臭い方が勝っているワケです。
そこで、問題を解決するには、
ねむい+食欲ない+着替えるの寒い・・・ < ●●●
にならないといけない。
つまり、面倒臭いに勝る●●●が必要なのです。
早く支度ができると、何がいいのか?
と考えてみてください。
もっと言えば、子供の立場にたって
「何ができるのか?」の方が適切かもしれませんね。
早くお支度ができると、何ができるのか?と考えてみて下さい。
●●●ですが、物理的なご褒美よりも、時間の方が断然効果的です。
お子さんと空いた数分の間で、「何かを楽しむこと」などができるといいですね。
そうすれば、
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「早く準備しなさい!」→「早く●●●しようよ!」
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なんて言い方になります。
以上引用終了
みなさん
子供の立場に立って考えることが出来てますか?
ここで私が言いたいのは
子供のためにではなく
子供の立場に立って考えることが大切だと
このメルマガに書いてある点です
私たちはついつい上からものを見がちです
子供のためにとか生徒のためにとか
仕事でもそうです
お客様のために
社員のために
でも、これって押しつけになっちゃうんですよね
以前、セブンイレブンの研究というテーマで勉強会があったのですが
セブンイレブンといえば皆さんご存じのとおり
コンビニ業界で他社の追随をゆるさない
進化し続けるダントツ企業です
その時にセブンイレブンの鈴木敏文氏は
お客様の立場に立ってということを
常に強調されていたそうです
「ためにじゃない立場に立ってだ!!」と
その言葉を思い出しました
まさに相手の立場立って考えないと
問題は解決しないと思います
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