子供の変化を見逃すな いじめ・不登校、過去最高に
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福岡県糸島市で、小学生・中学生・高校生のお子様をお持ちの保護者様へ
こんにちは。
塾長の米森です。
興味深い記事がありましたのでシェアします。
YESには毎年不登校の生徒も入塾してきます。
周りの話を聞いていてもかなりの人数が
不登校になっているようです。
この増加傾向はいつまで続くのでしょうか?
毎年毎年不登校の生徒を
担当している身としては
不登校が異常なことではなく
それを前提にシステムを
考えることも重要な気がしています。
今日は私が読んでいるメルマガに良い記事があったのでシェアしたいと思います。
以下転載
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5)子供の変化を見逃すな いじめ・不登校、過去最高に
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学校現場が子供の悩みや変化にいち早く気づくための取り組みを強めている。文部科学省が公表した2015年度の問題行動調査では、いじめの認知件数や不登校の子供の割合が過去最高の水準に達し、支援の必要性が浮き彫りになった。一部の自治体では子供の相談に乗る専任教員の配置やきめ細かいアンケート調査などの対策が効果を上げ始めている。
10月中旬の午前8時半、横浜市内の小学校。「待ってたよ」。15分遅刻で登校してきた児童を山本晴美教諭(57)が笑顔で出迎えた。この日の1限目は体育。1人で教室に入ることが苦手な児童に山本教諭が付き添い、別室で着替えたり、給食の献立の話をしたりして気持ちを落ち着かせ、クラスに合流した。
山本教諭はクラスを持たず、いじめや不登校といった課題を抱える子供の支援に当たる「児童支援専任教諭」。担任から子供の様子を聞き取り、校長や養護教諭、スクールカウンセラー、保護者と情報を共有して対応を考えることが仕事だ。「担任は問題を抱え込みがち。組織的な対応で問題の早期発見、解決につなげたい」と話す。
横浜市は10年度にこの取り組みを始め、14年度から341の全公立小に1人ずつ配置。多くの目で子供を見守る体制をつくった。この結果、09年度に小学生1千人当たり2.6件だったいじめの認知件数は14年度には9.7件に増えた。
学校側がいじめを含めて児童の状況を把握しやすくなったことで、不登校児が学校に復帰するなど状況が改善する事例も増えたという。
いじめによる自殺事例があった大津市や仙台市も同様の試みを始める。一方で財源難に悩む自治体も多く、配置は容易ではない。年間約5億円を充てる横浜市教育委員会は、通常の教員と同様に国の予算措置の対象にするよう求めている。
文科省は自治体にいじめを正確に把握し、積極的に対応するよう促す。だが1千人当たりのいじめの認知件数を都道府県別にみると、最多の京都(90.6件)と最少の佐賀(3.5件)で約26倍の違いがあり、“感度”の差は明瞭だ。
3年連続で最多だった京都府。14年度から京都市を除く府内の全公立校で、共通の質問用紙によるアンケートを年2回実施している。「嫌な思いをした」といった軽微な例もいじめに計上。府教委の担当者は「わずかな兆候の把握が早期対応につながる」と強調する。
最少の佐賀県でも今年度から、公立校で年2回行うアンケートを自宅で記入できるよう改めた。これまでは教室で一斉記入していたが、周囲の目を気にして正直に答えられない子供がいるとの指摘に応えた。
いじめ防止対策推進法の運用の在り方を検討してきた国の協議会は24日、いじめの定義の解釈が現場によって異なっていると指摘。文科省に対し、本来はいじめに当たるのに計上されなかった具体例を示すことなどを求めた。明治大の内藤朝雄准教授(社会学)は「自治体や学校ごとに調査方法が異なる現状では統計としての精度に課題がある。全国統一の調査用紙を使うことも一案だ」と提言している。
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