食の安全

今日は　こんな記事が　出ていました

最近は　国産の物しか　あまり　食べていないのですが こんな　記事を　見ると　益々　外国産を　食べる気が　失せてきます

以下引用開始
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米国産牛肉から危険部位＝脊柱が混入－輸入再開後3例目 10月10日9時11分配信 時事通信 　農林水産、厚生労働省は10日、米国産牛肉からBSE（牛海綿状脳症）の病原体が蓄積しやすい危険部位である脊柱（せきちゅう）が見つかったと発表した。2006年7月の同国産牛肉の輸入再開以降、輸入が禁じられている危険部位の混入は3例目。米国政府は、8日から訪米した赤松広隆農水相に輸入制限の撤廃を要求したが、今回の混入で日本政府は一段と制限撤廃に慎重となる可能性が大きい。 　両省によると、米国ネブラスカ州から出荷され、食品貿易会社ティーエムシー社（東京）が9月16日に輸入した約15トンの冷蔵牛肉のうちの1箱（約16キログラム）に、脊柱が含まれていた。同社から肉を購入した都内の業者が開封したところ骨が見つかったため、保健所に届けた。両省は、同時に輸入された残りの肉に危険部位が含まれていないか、確認を急いでいる。
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以上引用終了

以前 品質保証に関する 仕事を 担当していた時に 何故 日本の商品の 品質が 高いのかを 勉強したことが　ありました 日本は　戦後　すべてを　失いましたが　その結果　貧富の差が　なくなり 社長から　社員まで　全員が　一丸となって　品質向上に　努めたことが 品質管理において　抜きん出た　結果を　 生み出したのだ　ということが　わかりました 品質管理の技法も　元々　欧米で生まれた物が　欧米には根付かず 日本で　飛躍的に　進化したのです 欧米諸国は　貧富の差が　激しく　資本家と　労働者の　格差が　激しいため 日本のように　全員が　一丸となって　対応せねばならない　 品質管理には　不向きな　土壌だったのです 外国の　工場に行くと　よくわかるのですが　 トップが　現場の社員を　徹底的に　管理する　という　手法で　 そこには　日本のような　家族的な　雰囲気は　全くありません 工場長は　ふんぞり返って　部下の　あら探しをするような　感じです そのようなところで　良い品質のものが　作れるはずがありません 機械化されているものは　設備がすべてなので　そこまではないのですが 手作業に　依存する　商品は　如実に　差が出ます その　典型的な　商品が　牛肉なのでしょう 映画でも　よく　作業場の従業員が　いい加減な　仕事を　文句を　言いながら やっている　場面が　出てきますが　あれが　実際の現場だと　思います 考えただけでも　恐ろしいですね！！

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明日は　妻と　萩　津和野へ　日帰りバス旅行に　行ってきます

以前　行ったことはあるのですが　そのときは　何の興味も　ありませんでした

しかし　私が　歴史に　興味を持つ　きっかけとなったのが　吉田松陰です

その　故郷を　訪ねるとなると　話しは　別です 吉田松陰の　エネルギーに　一杯　触れてきたいです