モックンおめでとうございます＾＾

先日の日記で　紹介した　「おくりびと」に　主演した　 本木雅弘氏が　主演男優賞を　受賞しました 応援していただけに　とても嬉しいですね

以下引用開始

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本木雅弘、樹木と”親子受賞”に照れ／ＢＲ賞 2009.1.15 05:04 操作メニューをスキップして本文へ 印刷するブックマーク ：主演男優賞の受賞に照れまくる本木雅弘＝東京・六本木【フォト】　在京スポーツ７紙の映画記者が選ぶ「第５１回ブルーリボン賞」各賞が１４日、決定した。主演男優賞の本木雅弘（４３）は、妻の女優、内田也哉子（３２）の母で、助演女優賞に輝いた樹木希林（６６）と”親子受賞”となり、「なんか照れくさいですね」と恥ずかしげ。主演女優賞は「ぐるりのこと。」で木村多江（３７）が受賞した。授賞式は２月３日に東京・銀座ブロッサムで行われる。 　義理の母にあたる樹木との”親子受賞”。喜びを分かち合ったかを聞かれた本木は、恥ずかしそうに口元を手で隠し「あまりね。お互い照れくさいし。まだ話してないですね」と照れ笑いした。 　とはいえ、「（義父でロック歌手の内田）裕也さんも、昨年で”ロック”の６９歳になられましたし、おめでたいことが重なったかな」とうれしそう。それもそのはず。同作は本木にとって、企画から参加した思い入れが深い作品だからだ。 　作家、青木新門さんの「納棺夫日記」などを通し、「納棺の仕事を映画化したい」と構想を練り始めたのは、約１５年前。映画化まで時間はかかったが、モントリオール世界映画祭でのグランプリをはじめ、「結果的にはすべてが吉と出た。いわゆる”天佑＝天の助け”っていうんですか？　人智の及ばざる所から清い力が働いて、こういうことが続いている気がしてならない」と振り返る。 　ブルーリボン賞の主演男優賞は、１９９２年の「シコふんじゃった。」以来１６年ぶり２度目。この日、受賞の喜びをスーツに空色のネクタイをつけることで表現した本木は、「実は何か自他ともに認める作品を残せたら、ちょっと別の扉を開けてみたいと思っていたんです」と告白した。 　だが、続けて「でも今回のお礼をするつもりで、またこの先数年は役者業に精進しなきゃいけないかな」とニンマリ。俳優として円熟味を増してきた本木。更なる進化を見せてくれそうだ。

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以上引用終了

「おくりびと」を　見るまでは　本木氏のことを 元歌手で　ジャニーズ　という目で　見ていたのですが

今となっては　押しも押されもしない　映画スター

もっと早く　気が付けなっかたことを　深く反省しつつ 本木氏の

歌手を辞めてからの　努力に　敬意を表したいと　思います

樹木希林さんとの　親子受賞というのも　凄いですね

良きメンターに　出会えた事も　何かの巡り合わせ　なのでしょう

「ちょっと別の扉を開けてみたい」　というコメントに

現状が　通過点であることを　匂わせていらっしゃる　面もあり

これからの　本木氏の　ますますの　 ご活躍に　期待したいと　思います

 

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