塾長Blogブログ

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「決める」ということの大切さ!!

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ついに決めました^^

タイムを入れるか?入れるまいか?悩んでいましたが
やっぱり入れることにしました!!

「決める」ということはやることを決めると同時に
やめることも決めることだと考えています。

1日は24時間しかありませんそれは全員に平等に与えられたものです。

何かを成し遂げるためにはそれに集中しなければならないので、
その分やめなければならないことも出てきます。

皆さんは何を「決める」のでしょうか?
そして何をやめますか?

とても参考になるメルマガの記事がありましたので、
この内容も参考にしてみてください。

「決める」ことからすべてが始まります。

以下引用開始

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■■ 志望校合格、目標達成への第1歩 「決める!」 ■■

昨年のワールドカップで見事、金メダルを獲得した女子サッカーなでしこジャパン。 しかし、その3年前に開催された北京オリンピックでは4位という結果でした。

彼女たちはなぜ金メダルを取れたのでしょうか。

キャプテンの沢穂希選手は「『金メダルを取るんだ』と決めたことが最大の理由です」と 語っています。北京では3位以内に入ることを目標に大会に挑んだら4位になってしまった。 メダルを取った上位3チームの目標は揃って「金メダルを取る」だったそうです。メダルを 取れなかった原因ははじめから気持ちで負けていたと気づきました。だからワールドカッ プでは「金メダルを取るんだ」と決めて、チームメイトにも金メダルを取るための準備を しっかりしようと話し合います。そして自分たちが優勝する姿を想像しながら厳しい練習 を積み重ねました。その結果が皆さんもご存じの快進撃だったそうです。

A高校の校長先生、「我が校の野球部が1回でいいから甲子園に出場してほしい」というの が長年の夢でした。一念発起し、費用を捻出して有名監督を引き抜いてくるなど何かと対 策を講じます。 同じように甲子園出場を悲願にしていたB高校の校長先生。「ぜひわが校を甲子園の常連校 にしたい」と願いながら、こちらもあらゆる手を尽くします。

校長先生の必死の思いが通じたのか両校とも甲子園出場を果たすことができました。念願 かなった両校ですが、その後の道は大きく差が開いてしまいます。 A高校は地区予選で健闘するものの、あれ以来、一度も甲子園の土を踏めずにいます。一 方のB高校は甲子園の常連校になりました。 そのような、でも本当にあった話です。(ちなみにこのB高校は、ヤクルトスワローズの元 コーチを輩出した関東の高校です)

ワールドカップ優勝に甲子園出場という話の後でかすんでしまうかもしれませんが、次は 私の体験談です。ん10年前の40才の時、ホノルルマラソンに参加して完走すると決め て練習したら、ゴールを切ることが出来ました。 42才の時に50才の誕生日にロイヤルホテルで「辻本加平ピアノコンサート」を開催すると 決めたら、8年後に開くことが出来ました。 今年になってこれからの人生をどう生きるか、たくさんのことを具体的に決めると、「す べきこと」「やらねばならないこと」「やらなくてもいいこと」が明確になりました。何も 決めずに毎日漠然と仕事をしているのとでは大きな違いがあります。

先日の学年末テスト前、新中学2年生にこの「決める」という話をしました。受験まで1年 以上あるから、今の成績で「行ける高校」ではなく「行きたい高校」を目指して頑張ろう と訴えました。するとほとんどの生徒は志望校を1ランク上げました。今の成績では難しい 学校ばかりです(^_^;) 2週間後のテスト結果、ほとんどの生徒は前回のテストよりアップしていました。「遊びた いなぁ、眠たいなぁ」という気持ちが湧いても、ランクアップした志望校合格のためにもう 10分、20分と頑張ったようです。

「幼稚園の先生になる」と決めた小5の女の子は、ピアノの練習を毎日嫌がらずにやって いるようです。 「学校の先生になる」と決めた子は、地元のトップ高校に合格のため毎日少しずつでも勉 強するようになりました。 「CAになって世界の人々と対話をする」と決めた子は、小学5年生で英検3級に合格して、 準2級を目指しています。

これをするんだと決めたら、そのための行動を取るようになり実現の可能性が飛躍的に上 がります。もし出来なくてもそのために努力したこと、身に付けた能力はこれからの人生 で決して無駄にはなりません。 しかし「決めない」ということは、漠然と非効率に動くこと、あるいは何もしないことに つながります。

「あなた」は何を決めますか?これからも「決める」ことの大切さを皆様に伝えていきます。

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以上引用終了

私はホノルルマラソンで4時間を切ることを決めました。 皆さんは何を決めますか?

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