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私立大学の合格可能性を上げるためには受験は最後の最後まであきらめないことが大事!!

みなさんもご存じのとおり、
私立大学の難易度が上がってきています。

理由は国からの大学に対する補助金が削減されていて、
今までのように私立大学が定員以上に学生の入学者を
増やせなくなってきたからです。

福岡でも今年は西南学院大学をはじめ
福岡大学、中村学園大学、福岡工業大学、
九州産業大学など難易度がどんどん
上がってきているのです。

そんな中、私立大学の合格可能性を
高めるための受験方法には

1 複数回受験する
早稲田大学の合格判定が30%だったら2回受験すると60%、
3回受験すると90%とその確率がかなり高まります。

当然問題も毎回違いますので、自分に合う合わないがあります。
なので、自分に合う問題に遭遇する可能性も上がります。

2 滑り止めを受験する場合は違う学部も入れておく
同じ学部ばかりにしておくと上位校の受験生が
そのまま降りてくる可能性も高まるため、
違う学部も入れることをお勧めします。

確かに受験費用も一回3万程度なので
馬鹿にはなりませんが

大学の費用は私立だと学費だけでも
400万、500万はかかります。

生活費を含めるともっともっとかかるのです。

そのことを考えれば受験費用でのコスト削減よりも
合格の可能性を上げるための投資だと
考えることも重要なのです。

そんな中で今日は最後まで受験を続けることの
大切さをみなさんには伝えたいと思います。

こちらの記事を紹介したいと思います。

以下引用開始
————————————————————-

国公立大の後期入試の合格発表が3月23日で終わりました。私立大と併願していた人も、最終的な進学先が決まる時期ですが、近年はちょっとした「異変」が起きています。私大の追加合格が目立っているのです。いったい何が起きているのでしょう? そこには大学とお金をめぐる「切実な理由」がありました。

まず少なめに合格者を発表

近年、追加合格が増えている理由は、大学の定員管理が難しくなっているためです。

少子化が進むなか定員割れをする大学が増え、文部科学省は定員を大きく超えて入学させる大規模私大の補助金をカットするなど厳しい方針を取っています。

このため、まず少なめに合格者を発表し、他の大学の状況も見ながら追加合格で対応する大学が増えているのです。

2段階の入学手続き

多くの私大は、国公立大と併願している受験生のために、2段階の入学手続きを用意しています。

合格発表後1週間ほどで入学金の納付を締め切り、その後に前期の授業料や諸費用を納める方法です。

国公立大との併願先になりそうな私大の多くは、この最終締め切り日を、国公立大の合格発表日と合わせています。

ただし、大学や学部によっては、入学者数の見通しを立てるために、早めに締め切るところもあります。

「滑り止め」の大学、払った授業料は?

「滑り止め」だった大学に入学金や授業料を納めた後、第一志望の大学に追加合格したら、お金はどうなるのでしょう?

最高裁は2006年の判決で、3月末までに入学辞退した場合の授業料の返還義務を認めています。大学に申し出れば、原則として返ってくるはずです。

ただ、入学金は「入学できる地位の対価」として返還義務の対象とされません。また、4月以降に辞退した場合は、授業料も返ってくると限りません。進学しない大学には、早めに入学辞退の連絡をすることが大切です。

下宿の心配も……
3月末に進路が決まった場合、下宿探しも心配になります。いい部屋は、残っているのでしょうか?

国公立大との併願が多い芝浦工大は3月の最終週まで、部屋探しの特設会場を訪れる親子がいるそうです。

同大消費生活協同組合の田近民人専務理事は「大学に生協があれば、学生が住むエリアや、物件の情報を知っている。焦らず、相談してほしい」と話しています。

————————————————————————
以上引用終了

大学にとっては合格者数を
定員ピッタリにすることは
この記事にも書いてあるように
非常に難しいことなのです。

国立大学との価格差の問題もあり
どうしても滑り止めになる
可能性があるからです。

そんな中、大学側が最後の最後で
人数調整をするというケースが
増えてくると思います。

そうなると最後の最後まであきらめずに
受験を続けることがとても重要になってきます。

受験費用もかかりますし、
心も折れそうになると思いますが
最後の最後まで頑張ることが

大逆転合格を掴むことに
繋がる可能性が高まる一つの要因であることを
しっかり覚えておいてください。

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