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大学編入のメリットは? | 個別指導 糸島学習塾YES前原駅前校
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大学編入のメリットは?

昨日の日記に書いた大学編入について

ベネッセのサイトに詳しく記載されていましたので

ご紹介致します

以下引用開始

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編入とは主に短期大学や高等専門学校、専門学校を卒業(または卒業見込み)した人が、出身校での取得単位を認められて、四年制大学の3年次(または2年次)に入学する制度です。
今までの学生生活を生かして、通常4年のところを2年または3年での卒業をめざせるため、キャリアアップや進路変更を考えている人にはもってこいの制度です。必要な単位を取得していれば、大学を中退した人でも受験資格が認められ、卒業をめざして再チャレンジできます。

私大の実施率が増えるなか、毎年1万5000人前後が編入

平成11年度の編入学の実施大学数は91校で全大学数に対する実施率は15.1%でした。平成14年度の実施大学数439校、実施率は66.1%と伸びています(※)。現在私立大学の9割以上が実施しているとする調査もあり、編入はかなり一般的になりました。

平成19年度の編入学による入学者数は1万4689人。最近は短期大学卒業生だけでなく、専門学校卒業生や、大学在外中の編入希望者が増えているのが特色です。
※参照:文部科学省「平成19年度学校基本調査速報」より

募集頻度と受験資格の枠組みを知っておこう

編入試験は、定員割れを起こしたときだけ不定期に「欠員募集」を行う大学と、正規に編入定員を設定している「定員設置大学」があります。定員設置大学は、国立・私立ともに増加傾向にあり、編入希望者にとってチャンスが増えています。
募集の種類は、前述の受験資格者全般を対象とした「一般編入」、社会人を対象にした「社会人編入」、短大・高専・専門学校の推薦を得た人を対象にした「公募推薦編入」などがあります。また多くは3年次からの受け入れですが、2年次から受け入れる2年次編入もあります。

一昔前までは編入は、短期大学生や高等専門学校生が利用する特別な制度というイメージがありました。しかし平成10年度から始まった専門学校生の受け入れや、大学側の生き残りをかけた編入枠の確保などにより、編入は以前よりかなり一般的になりました。最近では大学生が在学中に学部を変更したり、違う大学に移るために編入を利用することも増えつつあります。また大卒後、数年を経た社会人の受け入れ先も増えています。もっと深く学びたい、専門分野を変更したいなど、多様な要望に応えるのが今の編入の姿です。

人生のリベンジ、リセット、リスタートができる「編入」

編入には様々なメリットがあります。たとえば編入試験は、志望する専門分野にかかわる内容が中心なので、試験勉強が入学後の勉強に直結し、無駄がありません。高校生を対象とした一般入試とは試験内容も合否の判断基準も違うため、高校生のとき挑戦しても不合格だったような大学に編入できるかもしれません。また短期大学や専門学校での就職活動や、その後の社会人生活で学歴の必要性を感じた人にとって、編入は2年間で学士号を取得できる貴重な機会ととらえることもできます。

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以上引用終了

私が考えている編入の最大のメリットは

編入試験の日程が統一されていないため

複数の大学を受験できることだと考えています

一般の入試では多数の国立大学を

受験することは出来ませんが

編入の場合は国立大学でも受験日が異なれば

何校でも受験が可能なのです

ですから昨日紹介した元講師も

神戸大学と長崎大学に合格することが出来たのです

また、ベネッセの記事にもあるように

専門分野に関わる内容を中心に

受験できることも見逃せません

センター試験が幅広い知識を問われるのに対し

専門性で勝負できることは非常に魅力的だと思います

私もどちらかというと文系科目は苦手だったので

得意分野で受験できる制度は本当に貴重だと思います

知っていれば得する情報だと思います

浪人しないで大学で専門分野を学びながら

キャリアアップが可能なのです

この制度をもっとフレキシブルに進化させたのが

アメリカなど欧米のシステムだと思います

早くそのような時代になってくれることを願います

 

我が塾の生徒も今回高専を受験しました

合格して編入試験で九大に来て

我が塾の講師になってもらうなんていう

勝手な夢を抱いています(^^)/

 

 

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