検定(漢字検定、数学(算数)検定、英語検定)が有利な理由

2017年04月10日

大学受験改革で合格基準が変わる

2020年から大学受験が大幅に変更になります。

先ずは下の図を見てください。

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今までの受験ですと受験の点数で合否が決まっていたので、右側の500点の学生と左側の540点の学生が受験した場合、必ず左側の生徒が合格していました。

しかし、今回の受験改革では点数の差では合否を決めないということになっているのです。

どういう事かと言うと、ある程度の点数の幅によって大まかなランク分けがなされるそうです。

仮に540点と500点が同じBランクだとしたら、点数での差はつかないわけです。

なので、内申書に英検2級を取得していたり、ラグビー部の副主将をしている等の記載のある右側の学生と何も実績の無い左側の生徒ではどちらが合格する可能性が高いでしょうか?ということになるのです。

もちろん右側の学生が合格する可能性が高くなる訳です。

なので、検定を取るということは今後かなりメリットが出てくるのです。

糸島高校の説明会でも明確に英検取得の支援をすると仰っていました。

主体的な取り組みとして英検や数学検定などを取得することは確実な実績作りに繋がります。

部活動での実績も素晴らしい実績ですが相手もあるし、必ず結果が出せるものではありません。

しかし、検定は早いうちからコツコツ努力することで確実に積み上げることが出来るのです。

義務的にやるのではなく、主体的に取り組むことが大事なので、しっかりと目標を持って自分の得意分野の検定を受験することはとてもいいことだと思います。

もし、英会話などを習っておいでなら小学生でも積極的に英検などを受験なさることをお勧めします。

英語が好きで英語を使う仕事に興味があるなら、積極的に英検などを受験していけば、一歩一歩夢に近付くのではないかと思います。

 

企業や大学が検定に目を向け始めている

企業や大学が検定の有無を採用基準や受験科目の免除の基準として取り入れてきています。

英検2級を持っていれば英語の受験は免状するとか漢検1級を持っていれば採用選考の基準を緩和する等です。

学力が担保されるということもありますが、私は検定に取り組むという主体的な姿勢が評価されているのではないかと考えています。

企業には求める人材像というのを大手企業なら必ず作っているのですが、その項目で80%以上の企業が主体性のがあることと書いていてトップなのです。

それくらい主体性のある行動が求められているのです。

なので、主体的な行動の結果としての検定の評価は今後ますます上がっていくと考えています。

 

受験のピークを緩和することが出来る

大学受験は本当に厳しいものです。とにかく量が半端ではありません。

その中でもボリュームの多いとされる英語、数学を大学受験の直前に勉強しようとすると、本当に大変で他の強化の勉強ができません。

しかし、早い段階で英検2級(高校卒業程度)や数検2級(高校卒業程度)を取得しておけばかなり有利な大学受験が出来るのです。

 

早い段階での知識習得につながる

漢検は早く取り組めばそれだけ語彙力がつきます。

語彙力がつくということはそれだけ難解な書物を読むことが可能になり、その知識の習得が可能になるのです。

 

目標ある学びが出来る

受験前や定期テストの前はみんな頑張っています。

受験や定期テストなのない小学生から、しっかり目標を持って勉強のピークを作っていくことで知識も増えていきますし、勉強習慣もついてくるのではないでしょうか?

また、目標のある学習が出来ることが何よりもいいと思います。

漢字をただひたすら繰り返し書けと言われても「何のために?」となってしまいます。

そのようなお子様も多いのではないでしょうか?

実際、私も何の意味があるのだろうと嫌で嫌で仕方がありませんでした。

それよりも「漢検に合格するために」繰り返し漢字を書くのだということの方が、高い意識で勉強に取り組めるのです。

 

親子で学ぶことが出来る

先日、生徒のお母様と検定の話をしていたら、なんとそのお母様は生徒と一緒に漢検を受験なさっていました。

しかも、東福岡高校まで受験に行かれたそうです。

今度、「YESで受験できますよ」と言ったら喜んでおいででした。

このように、お母様やお父様が一緒に受験するというのもとてもいいと思います。

子供は親の言うことは聞きません。しかし、親の行動は真似します。

やはり、親子で一緒に勉強できるというのは最高だと思います。

 

 

三大検定表

三大検定裏