YES通信 2014年9月号 VOL16(糸島学習塾YESより大切なあなたへお届けします)

2014年09月15日

情報とどのように付き合っていくのか?

先月より朝日新聞が従軍慰安婦や福島第一原発の記事でメディアを賑わし、今月とうとう謝罪会見が行われました。

これらの報道を見てみなさんはどのように感じられたでしょうか?

先月、歴史認識ということについて触れましたが、歴史そのものは事実であり、過去の事実は変わりません。

しかし、その解釈はその時の権力や世論により大きく変わっていきます。

なので、そのことをしっかり踏まえて情報と付き合っていく必要性があります。

5月の保護者会でも説明させていただきましたが、この10年間ほど求人は増え続けています。

今年はアベノミクスの効果なのか運送業をはじめ外食や製造業等では人手不足が騒がれているほどです。

しかし、就活の状況はというと相変わらず悲壮感漂うものとなっています。

また、健康に関してもいろいろな新薬やサプリメントが開発されているにも関わらず、かえって健康とは程遠い話題ばかりが目立っています。

なぜ、このようなことが起こるのでしょうか?

今に始まったことではないと思いますが、人間は自分に都合の良い情報を流し、自分に都合の悪い情報は隠したがるという習性があります。

これは我々が弱い生き物である以上しかたのないことです。

情報と付き合うときにはこの基本的な原則を認識しておくべきなのです。

情報に関しては昔も今もこの原則は変わっていません。

ただ、資本主義経済は格差を生み出し、情報化が進んでいるということです。

本来、正しい情報を伝えるべきマスメディアもスポンサーである企業の圧力をかなり受けています。

今では就職活動もビジネスとなっていますから、どうしても企業がビジネスとして都合の良いように学生たちに不安を煽る情報を流しているのです。

それによって就職活動で疲弊していく学生が増えているのは本当に問題だと感じています。

健康もしかりで本来は自然の食品を少量食べるというのが大原則なのですが、それでは食品メーカーや薬品メーカーは困ってしまうわけです。

なので、健康の不安を煽ってはいろんな商品を消費させようという活動になってしまうわけです。

情報にはそのような側面があるということを念頭に置いて物事をみることは大切なことです。

今の世の中、情報が溢れています。情報を取らないようにすることの方が難しいくらい色々な情報が入ってきます。

最近では新聞を読んでも、もうすでにネットで見た情報を確認する程度で、新しい情報は地方の情報くらいのものです。

そのような時代だからこそ情報を取捨選択していく必要があります。

そのためには信頼している人がどのような情報を収集しているのかを知ることが大事です。

私は気に入った本の参考文献を見て情報を収集しています。

読書会を開催しているのもそのためで、元が何なのかを知り学ぶ習慣が大事なのです。

質問の質は人生の質である

「質問の質は人生の質である。」とはマザーテレサやアメリカ大統領のコーチをしていたアンソニーロビンスの言葉です。

私は最近、いとすき(糸島発スキルアップ講座)の講師として「こどものやる気を引き出す魔法の質問」というセミナーを実施しているのですが、そこでの感想で一番多いのが自分に対してどんな質問をしたらいいのか?まずは自分からですね!という声なのです。

私たちは一日に自分に対して何万回も質問していると言われています。

テレビを見ていても「なんでこうなったのかな?」とか「この後どうなるんだろう?」という質問を自分にしているのです。

そして質問には良い質問と悪い質問があります。「なぜ?」の質問を自分にし続けるとエネルギーが下がってきます。

「なんで上手くいかなかったんだろう?」「なんで嫌われるのだろう?」と自問自答してもあまりいい結果は生まれません。

しかし、「どうしたら?」の質問を自分にすると全く違った結果が生まれてきます。

「どうしたら上手くいくんだろう?」「どうしたら嫌われなくなるだろう?」という質問は可能性を考え出そうとする質問なのです。

私たちが何気なく子供たちにしている質問も是非深く考えたいものです。人にしている質問は自分にしている質問と同じだからです。

良い質問をするコツは相手にとって良い質問なのかを考えることです。

自分が知りたいことばかり質問をしていると相手にとって全くメリットの無い質問になってしまうのです。

自分に対しても同じなのです。

「どうしたら出来ると思う?」「今いいところはどこだろう?」「今感謝できることは何だろう?」という質問は是非自分にもしてほしい質問です。

気分の良くない時、行動が起こらない時は自分にしている質問が良くない時です。質問を見直してみましょう!

書籍紹介  永すぎた春  三島由紀夫著

 

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小説を読む習慣のなかった私ですが、月一回開催している読まない読書会で知人から紹介していただいた本をきっかけに小説にも興味を持てるようになってきました。

今回紹介する本は、三島由紀夫の小説です。先月紹介した「連合国戦勝史観の虚妄」の著者に三島由紀夫のことが書いてありとても興味が湧きました。

挑戦しようと思いブックオフに行ったらこの本があったので手に取ってみました。

学生の頃に一度、金閣寺で挫折を味わっていたので、ちょっと不安ではあったのですがとてもすらすらと読める本でした。

ある意味三島由紀夫らしくない本であり、古臭さをあまり感じさせない本なので、入門書としてお勧めの本だと思いました。

中学生でも十分に読める内容だと思います。

その後この本をきっかけにDVDで「11.25 自決の日」を借り観たのですが、あまりにも大きなギャップに驚いてしまいました。

改めて三島由紀夫の偉大さを感じることができ、天才的なものに触れることが出来た気がしました。

三島由紀夫に距離感を感じる方にはお勧めの本です。

 

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