YES通信 2013年8月号 VOL3(糸島学習塾YESより大切なあなたへお届けします)

2013年08月15日

X理論とY理論はどちらが正しいのでしょうか?

経営学者ダグラス・マグレガーの「X理論Y理論」はご存知の方も多いと思いますが、皆さんはどちらでしょうか?

ちなみに、マグレガーは、職場におけるリーダー(経営者や管理者)の「部下に対する見方」には、二つあるとしています。

X理論とは、「部下は、アメとムチによってコントロールしないと動かない、人は基本的に怠惰である。」という見方・考え方です。

「性悪説的な人間観」とも言えます。

一方、Y理論は、「性善説的な人間観」と言えます。

「条件さえ整えば、部下は、周りから言われなくても自発的に動く。」という考え方です。

以上がX理論とY理論です。

最初の質問に戻りますが、みなさんは「X理論」と「Y理論」では、どちらが正しいと思われますか?

まずはぜひ、ご自分なりの答えを考えてみてください。

私もこの答えには驚いたのですが、実は、「どちらも正しい」が正解なのです。

理由は、「X理論(性悪説)」的な見方で部下を見る上司の下ではその上司の見方どおりの、「言われないと動かない部下」「報酬と罰則がないと頑張らない部下」「自主性に欠ける部下」が育つのだそうです。

その上司の見方(=X理論)が正しかったことが証明され、その上司は、ますますX理論を信じるようになります。

この逆もあるわけです。

よって、どちらも正しいのです。

私はY理論を信じているのですが 時々我慢しきれずにX理論になってしまいます。(涙)

このことは、鏡の法則の著者である野口嘉則さんのブログに書いてあったのですが、目から鱗が落ちました。

自分がX理論になりそうな時は、自分の信じる力が弱いのだと悟らされた出来事でした。

そして、そのY理論の人の行動パターンを体系化したものが、なんとコーチングなのだそうです。

私もそれまでコーチングには興味を持っていたのですが、これを機にさらに興味が湧いたのを鮮明に覚えています。

これは子育てにおいても全く同じことが言えます。

なるべくならY理論で子供には接していきたいものです。

お子様の話が聴けていますか?

ここで言う「聴く」とは「聞く」ではありません。

「聞く」が音として聞くことであるのに対して「聴く」は心で聴くことです。

「聴く」ことは実際、非常に難しいのです。

人の話を聞きながら 気がついたら一生懸命に自分が次に話すことを考えていることはありませんか?

自分がしゃべりたいという気持ちが強いとついついそうなってしまいがちです。

何故そうなるのでしょうか?

人間は話す時は一つのことしかできないのですが、聞く時には2つ以上のことが同時に処理できます。

だからこそ一生懸命に聴く努力をしないと聴くことが疎かになってしまいます。

口が一つで耳が二つあるのも 良く聴くようにそのようになったのだともよく言われます。

また、自分は精一杯聴いていても 話し手が聴いてもらっていると感じなければ意味がありません。

話し手にこちらが一生懸命聴いていることが伝わってはじめて話し手は安心するのです。

ですから、話している時の姿勢や仕草もすごく重要になります。

特にお母さんは家でいろんな仕事があるので、仕事をしながら聴く場合が多いと思うのですが、これは話しをしているほうからすれば、ものすごいストレスになりますので注意した方が良いと思います。

聴く時の態度や姿勢にも気を配り、手を止めるのはもちろんのこと目を見て「うん」「うん」とうなずくことも必要です。

話しに興味を示し「もっと教えて」とか「それで」「へー」 などを入れてやるとお子様も話しやすくなると思います。

決して話しを遮ったり、自分の話をしたりしてはいけません。

主役はお子様なのですから・・・・

周りの環境にも注意する必要があります。

あまり大きなテーブルで正面に向き合って話すのも良くありません。

テーブルは丸形とかが安心すると言われていますし、同じテーブルでも横に座るなどして、視線が少しずれていた方が話しやすいと思います。

ちなみに教室では先生は生徒の隣に座るようにして,子供が話しやすいように心がけています 。

書籍紹介   鏡の法則 野口嘉則著

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野口嘉則氏の「鏡の法則」です。

この本はコミック版だけではなく普通の本も出版されています。

私が独立して、何もかもが上手くいかず苦しんでいるときに出会った本です。

当時は読んだ人の9割が涙する本と紹介されていました。

本を読んで涙するとかあまり経験がなかったのですが、この本を読んで本当に涙が止まりませんでした。

それまで、借金まみれだった両親のことを軽蔑していたところもあったのですが、これを機に親子の関係を見直すきっかけになり、自分が独立したことにも意味があったのだと思えるようになったのです。

両親が元気な間に独立して、父の苦労がわかった気持ちになれたのもこの本のお蔭でした。

それから、経験を積み、改めて今感じている現象は自分が行っていることや考えていることが現実になっていることを実感しています。

価値観が変わる1冊です!!

 

 

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